グレートバリアリーフ
世界遺産に登録されているグレートバリアリーフは、世界で最もユニークで素晴らしい海洋の景観のひとつであり、地球上で最大の自然構造物であり「世界七大自然奇観」のひとつです!
その大きさは圧倒的です。宇宙から唯一見える自然構造物であり、オーストラリア・クイーンズランド州の北東海岸に沿って、北部から南のバンダバーグまで約2300km(1300マイル)にわたって広がっています。単一のリーフではなく、約2900の個別のリーフで構成されています。
総面積は34万8,000㎢以上に及び、裾礁や堡礁、大陸島、サンゴ礁島、そして70もの異なる生物地域を含み、世界で最も生態学的に多様なシステムとなっています。グレートバリアリーフには、1,500種以上の魚類、400種のサンゴ、4,000種の軟体動物などが生息しています。
1立方メートルのグレートバリアリーフ内には、世界のどの環境 ― 熱帯雨林を含む ― よりも多くの動植物が存在しています。実際、グレートバリアリーフの一部のリーフには、カリブ海全体よりも多くの魚種が生息しています。
サンゴ礁は5億年以上前から存在していますが、グレートバリアリーフ自体は比較的若く50万年前に形成され、現在の姿になったのは約8,000年前、最後の氷河期以降に発達したものです。
豆知識
- グレートバリアリーフは世界最大の「生きた構造物」で、2,900のリーフと900の島々で構成されています。
- サンゴ礁の成長速度は年間わずか約1.3cm(0.5インチ)です。
- 2012年、Googleはグレートバリアリーフで初の水中ストリートビューを公開しました ― こちらでご覧いただけます!
- グレートバリアリーフ海洋公園局は保全活動の資金調達のために観光税を課しており、また観光客が責任ある事業者を選べるように 高水準観光事業者リストを管理 しています。
- 映画『ファインディング・ニモ』はグレートバリアリーフを舞台にしており、主人公のニモはカクレクマノミです。
- 世界の魚種の10%以上がグレートバリアリーフに生息しており、さらに200種以上の鳥類も確認されています。
- グレートバリアリーフでは30種のクジラ・イルカ・ネズミイルカが記録されています。
- 世界に生息する7種のウミガメのうち6種が、ここグレートバリアリーフに生息しています。